熊本市議会 2022-03-22 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月22日-04号
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 本市では、令和2年10月から施行した改正後の廃棄物の処理及び清掃に関する条例において、持ち去り禁止命令に違反した者の氏名等の公表とともに、買取業者に対しても持ち去られた物の譲受けを禁止し、譲受けの禁止勧告に違反した者の名称等の公表を行うなど、政令市の中で最も厳しい規制としたところでございます。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 本市では、令和2年10月から施行した改正後の廃棄物の処理及び清掃に関する条例において、持ち去り禁止命令に違反した者の氏名等の公表とともに、買取業者に対しても持ち去られた物の譲受けを禁止し、譲受けの禁止勧告に違反した者の名称等の公表を行うなど、政令市の中で最も厳しい規制としたところでございます。
◎三島健一 環境局長 ただいま担当課長から水サミットについて御説明させていただいたところでございますけれども、私から改めまして議員各位、皆様に対しまして、せんだって、4月23日土曜日、午前中の開会式の御招待につきまして御案内させていただいたところでございます。議員の皆様におかれましては大変お忙しい中かとは存じますけれども、ぜひ御出席賜れば幸いでございます。よろしくお願い申し上げます。
◎三島健一 環境局長 御審議に先立ちまして、私から御報告がございます。 アジア・太平洋水サミット担当の井上理事におきましては、健康福祉局ワクチン統括監の兼務辞令が継続して発令されており、本日は厚生分科会に出席いたします。また、兼平温暖化・エネルギー対策室長は、本日体調不良により欠席とさせていただきます。 以上、よろしくお願い申し上げます。 ○田上辰也 分科会長 発言は終わりました。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 ふれあい収集の利用世帯数は、令和4年3月1日現在で2,012世帯であり、このうち、要介護認定や障害者手帳等の交付を受けていないものの、加齢や傷病等によってごみ出しが困難な世帯数は773世帯でございます。 また、人件費を含めた経費は、年間で5,000万円程度を要しております。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 東部環境工場は、令和6年度に稼働開始後30年となり耐用年数を迎えますことから、今後も安定的なごみ処理を継続的に行っていくため、さらに15年程度稼働させることを目的に、令和2年度から2か年にわたり、長寿命化総合計画及び延命化整備事業計画の策定を進めてまいりました。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 まず、第4次環境総合計画のポイントについて、お答えいたします。 本市では、平成5年の第1次環境総合計画の策定以降、3次にわたり計画的な環境行政を推進し、地下水保全の取組やごみのリサイクル率の向上など、特に市民の皆様にとって身近な生活環境の分野において成果を上げてまいりました。
◎三島健一 環境局長 本日の御審議の前に1点御報告でございます。 アジア・太平洋水サミット担当の井上理事におきましては、御案内のとおり健康福祉局ワクチン統括監の兼務辞令が発令されております。本日は厚生分科会に出席いたしますので、本分科会は欠席とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 以上でございます。 ○田上辰也 分科会長 発言は終わりました。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 市有施設のLED化は、電力使用量及び温室効果ガス排出量の削減と「水銀フリー社会」の実現を目指し、建て替えや大規模な改修等を検討している施設や公営企業が所管する施設を除いた、全ての市有施設において、照明のLED化を行うものでございます。現在、第1次分として教育及び消防施設の計159施設について本年度末の完了を目指して先行的に取り組んでおります。
◎三島健一 環境局長 分科会の御審議に先立ちまして、私から2点、おわびと御報告を申し上げます。 まず1点目、おわびでございます。 去る11月13日、飲酒した状態で自家用車を運転し、コンビニエンスストアの敷地内で他の車との接触事故を起こした環境局環境総合センターの主任技師、再任用職員でございますが、当該職員につきまして、11月26日付で懲戒免職処分としたところでございます。
◎三島健一 環境局長 私も前職観光部長を4年しておりまして、いかにお客様に熊本に来ていただくかということを、いろいろ苦心しておりました。その中のヒントの一つとして、当時、熊本の恵まれた環境を見ていただくということは一つ大きな切り口であろうなと思っておりました。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 本市における家庭ごみの収集回数は、1998年から開始した、燃やすごみ週2回、紙週1回、資源物と埋立てごみ月2回がベースとなっております。その後、ペットボトルやプラスチック製容器包装の分別収集の開始に伴い、新たに収集日を設け、さらには蛍光管やガス缶、スプレー缶などを分別収集する特定品目の日を設定いたしました。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 私からは、具体的取組について3点お答えいたします。 まず、省エネルギー機器等導入推進事業補助金についてでございますけれども、本市では、環境工場におけるごみ発電の電力を市有施設に供給することにより削減された電気料金を財源として、省エネルギー機器等の導入に係る補助を行っております。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 本市では、市有施設全体のエネルギーの最適化と災害にも強い自立分散型のエネルギーシステムの構築を目的に、本市も出資した民間企業と連携し、東西環境工場におけるごみ発電の電力の市有施設への供給や防災拠点施設への大型蓄電池の設置等を行う地域エネルギー事業に取り組んでおります。
◎三島健一 環境局長 御審議の前に私から冒頭1件、御報告申し上げます。 アジア・太平洋水サミット担当の井上理事におきましては、健康福祉局ワクチン統括監の兼務辞令が発令されておりまして、前回同様今回も厚生委員会に出席いたします。本委員会は欠席とさせていただきますので、どうかよろしくお願い申し上げます。 以上でございます。 ○田上辰也 分科会長 発言は終わりました。
◎三島健一 環境局長 今、満永委員から御指導、御指摘いただきました。 我々は、環境工場を、東西両工場ございますけれども、循環型社会形成の上で、また、ごみの適正処理のために、極めて重要な施設であると思っております。ただ、地元の皆様には、いわゆる迷惑施設というような捉え方をされている方もいらっしゃる。地元の御理解があってこその施設であると思っております。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 まず、ごみ減量に向けて特に力を入れた事業、新たに取り組んだ事業についてお答えいたします。 本市では、年間3万7,500トン発生すると推計される食品ロスの削減を新たに取り組むべき課題としておりまして、高校生との共催によるイベントや大学生との共同による啓発チラシの作成など、若い世代と連携した取組を実施いたしました。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 ごみステーションの設置及び管理につきましては、熊本市廃棄物の処理及び清掃に関する条例において、収集場所について、相当数の世帯ごとに、あらかじめその代表者が市長に届け出なければならない。また、これを利用する者が管理しなければならないと規定しており、利用する方々の自治組織である自治会を中心に、設置及び管理運営を行っております。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 アジア・太平洋水サミットにつきましては、来年4月23日、24日の開催に向け、現在、共催者である日本水フォーラムや国土交通省などの関係省庁と一部オンラインの活用も含めた開催形式や具体的なプログラムなどに関する協議を行っており、今後、国内外の新型コロナウイルスの感染状況を見極めながら、10月頃には決定したいと考えております。
◎三島健一 環境局長 本日はよろしくお願い申し上げます。 私から一点御報告を申し上げます。 アジア・太平洋水サミット担当の井上理事におきましては、5月15日付で健康福祉局ワクチン統括監の兼務辞令が発令されております。本日は厚生委員会に出席をいたしますので、本委員会につきましては欠席とさせていただきます。 どうかよろしくお願い申し上げます。 以上でございます。